修業はツラいよ!PART7

皆さんこんにちは。やすなが整骨院院長の安永です。

梅雨が明けて本格的な夏の暑さになりました。毎日エアコンフル稼働で施術していますが、構造上待合室は涼しいのですが施術室が暑いので、日々汗だくで施術しています(それは私が太っているから?…いや!気温のせいです)。

また、もうすぐ東京オリンピックが開催が近づき人の流れが増えたのか、首都圏や近畿地方、そしてここ福岡でも新型コロナウイルス感染がじわじわ拡大しています。最近は患者さまに「もうワクチン接種されました?」というのが挨拶になるほどワクチン接種が進んではいるものの、予断を許さない状況であることは間違いないと思います。

さて、今回は福岡県の「まん延等重点措置」が解除になりましたので、約3カ月ぶりに山口市小郡の「ヤマナシ整骨院小郡院」に勉強に行ってきました。

今回のテーマは「症例相談」と「経営相談」。ん?「症例相談」は分かるけど「経営相談」って何?そうなんです、太田院長は施術だけでなく整骨院経営についても造詣が深く、コロナ禍の中なかなか軌道にならない当院の経営についてコンサルティングしていただいたのです。

とその前に、まずは私の身体の施術からです。太田院長から「安永先生、身体ガチガチじゃないですか(笑)」と言われるほどでしたが、頚椎、胸椎、腰椎、手関節などを骨格矯正していただき、固い部分を筋肉矯正していただくと、あら不思議!あれほど痛かった首や肩、腰の痛みがなくなり、身体を前に曲げると手のひらが着くほど曲がるではありませんか。「やっぱり太田院長の施術は効きが違う!」と改めて痛感、そして自己嫌悪。まだまだ道は遠いなあ…。

※ 太田院長の「肩甲下筋」への施術。これがまあ痛いのなんの!患者さまの痛みを我が身で知るですね

さて、気を取り直して「症例相談」です。現在施術で悩んでいることを相談すると、太田院長からどの筋肉にアプローチすれば良いかのアドバイスとアプローチする筋肉の捉え方を教えていただきました。

その後、休憩をはさんで「経営相談」。当院の月間報告書を見ながら「どの数字を重要視するべきなのか」、「どこを改善する必要があるのか」そして「損益分岐点をきちんと把握しているのか」などまさに「目からウロコ」。漫然と整骨院を経営していては自分のためにも働いてくれている受付スタッフさんのためにも、もちろん患者さまのためにもならないことを痛感した次第です。

そして、しばし太田院長、梅田先生、松岡先生、井上先生、三輪さんと談笑タイム。いつも思うのは「自分は一人じゃない。こんな素晴らしい師匠や仲間がいる」ということです。自分はまだまだ未熟で患者さまが納得する施術が出来ているのか不安ですが、「先生、身体が良くなったよ。ありがとう。」という言葉を患者さまからいただけるよう、またスポーツ活法とヤマナシ整骨院小郡院の名前に傷をつけることのないよう日々精進して行こうと思います。

※ 手前左から梅田先生、井上先生、松岡先生、そして私、太田院長、三輪さんです。

あっ!三輪さん今回も色んな資料を見せていただきましたが、参考(パクリじゃありません。模倣です…同じか)にして整骨院運営に活かしていきます。ありがとうございました。太田院長、ヤマナシ整骨院小郡院の皆さんまた来月もよろしくお願いいたします。

 

 

当やすなが整骨院ではマスクの着用、アルコールを用いた手指消毒、患者様の予約が被らないようにと感染対策を徹底しております。

肩や腰の痛み、手首の違和感や首の疲れ、
デスクワークや日々の家事で疲れた身体のメンテナンスに。
患者様の身近の八幡東区で整骨院をお探しの方はやすなが整骨院まで。

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