腰痛 その3

皆さんこんにちは。やすなが整骨院院長の安永です。

梅雨の真っ只中、新型コロナウイルス感染拡大に伴う緊急事態宣言が6月20日(日)まで延長されました。現在、北九州市でもワクチン接種が行われていますが、年配の患者さまからは「予約しようと数十回電話したけど全く繋がらない」や「インターネットで予約と言われてもできない。」など不満の声が聞こえます。つい先日も全国放送で区役所に数十名の行列ができ、予約できたのがたった4名だったと報道されていました。また、2回目のワクチン接種をされた患者さまで「副反応」が出て施術に来られなかった方もいらっしゃいます。新型コロナウイルス感染拡大防止の切り札である「ワクチン」ですが、なかなか難しいですね。

さて、今回は「腰痛その3」です。ということで「腰を後屈した(後ろに曲げた)際に痛い」方の筋肉へのアプローチについてお話したいと思います。

前回もお話しましたが、スポーツ活法では原則として「短縮時痛」というを考えに基づいて施術を行います。この「短縮時痛」というのは「筋肉が縮みにくいことが原因で痛みが発生する」という概念です。従って腰を後ろに曲げて痛いという方は、身体の後面の筋肉に原因があることが多いです。そして、もう一つ重要なことは「立位(立っている状態)と座位(座っている状態)ではアプローチする筋肉が違う」ということです。例えば、立って腰を後ろに曲げて痛い場合は「腰より下の筋肉」、座って腰を後ろに曲げて痛い場合は「肩回り(肩甲骨周辺)の筋肉」に原因があります

まず、立った状態で腰を後ろに曲げて痛い場合は、主に「腓腹筋」、ハムストリングス(「大腿二頭筋」「半膜様筋」「半膜様筋」)にアプローチします。

座った状態で腰を後ろに曲げて痛い場合は、主に「大円筋」または「大小菱形筋」にアプローチします。

その他にも、腰の右側が痛む場合は、「左側の大内転筋」にアプローチすれば痛みが軽減します。原因の筋肉は他にも考えられますし、骨格の歪みも考えられますので、当院では患者さまの状態を確認しながら施術させていただいています。

これまで「腰痛」についてお話してきました。もちろん腰に直接原因がある場合もありますが、「腰痛=腰の周辺に原因があるとは限らない」ということも多々あります。腰痛でお困りの方は、当院でスポーツ活法(「骨格矯正」+「筋肉矯正」)の施術を試されてみてはいかがでしょうか?

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