修業はツラいよ!PART1

皆さんこんばんは。やすなが整骨院院長の安永です。

今日は気温がグングン上がり本当に暖かい(いや、暑い?)一日でしたね。街中では半袖で歩いている人も見かけるくらいでした。春は確実にやってきており、桜の開花もあと少しというところですが、せっかくの春の陽気も新型コロナウイルスのせいで浮かれた気分にはなれませんね。一日も早く終息してもらいたいものです。

さて、本日は私の師匠である太田先生が院長を務める山口市小郡の「ヤマナシ整骨院小郡院」に勉強に行ってきました。

3月に大阪で開催される「スポーツ活法セミナー」が新型コロナウイルスの影響で中止になりましたので、土曜日の午後休診を利用して勉強に行かせてもらったのです。

前回体調不良でいなかった梅田先生から、普段行っている「骨格矯正」と「筋肉矯正」の注意点や修正点を教えてもらうとともに私の身体の施術までしていただきました

※梅田先生に頚椎や胸椎を矯正をしていただき身体がスッキリしました(私の顔が全てを物語っています)。ありがとう梅田先生!

梅田先生は、私の娘と年齢が変わらいないくらい若いのですが、穏やかでとても礼儀正しく、患者さまの身体のことを第一に考える将来を嘱望されている先生です(もしかすると将来は太田先生の後釜に…いや新しい院の院長に…本人は否定されますが、私はそう思います)。

私が「ヤマナシ整骨院小郡院」にお世話になった数ヵ月間、右も左も分からない私に院のルールや仕事の回し方、施術録の書き方、その他諸々を懇切丁寧に教えてくれたのが梅田先生でした。

また、スポーツ活法公認トレーナー試験のため、昼休みや仕事終わりの貴重な時間を割いて練習に付き合ってもくれた、いわば私の「恩人」とも言える先生です(おっと!「畠中先生」や「三輪さん」も忘れてはいけない大切な恩人ですが、お二人とのエピソードはまたの機会に)。

私の身体を施術してもらいながら、梅田先生と一緒に「骨格矯正」から「筋肉矯正」を行いましたが、それにしても梅田先生の筋肉矯正は私の筋肉の頂点を捉えるので、まあこれがよく効くこと!

「痛い」というより「ズーンとくる」という表現が適切かもしれませんが、筋肉の奥深く浸透する感じで「普段、患者さまはこれに堪えているのか?」と今更ながら患者さまに「申し訳ありません」と頭を下げたくなる…いや、悪いところを治すためには心を鬼にして来週からもバリバリやりますよー!!ということで長くなりそうなのでPART2に続く~。

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