皆さんこんにちは。やすなが整骨院院長の安永です。

12月も早いものでもう後半に突入しました。先週あたりから急に冷え込み初雪も観測されましたね。私は4年間仕事で青森県に単身赴任していましたので寒さには強い…と思っていましたが、それももう約８年前のこと。すっかり身体が「九州人」になっており、たぶん青森に行ったら凍えてしまいます。

【あの方がギックリ腰？】

さて、今回も山口市小郡にある「ヤマナシ整骨院小郡院」に勉強に行ってきました。整骨院に到着してすぐに異変が…。太田院長が開口一番「安永先生。梅田副院長たちと先に骨格矯正と筋肉矯正の見直しをしてもらえませんか？」と言うではありませんか。いつもなら、私の身体の施術➡症例報告➡症例に対する実技➡骨格矯正と筋肉矯正の見直しで進んでいくのですが、何と！この日は受付の三輪さんがギックリ腰になったというではありませんか。確かに三輪さんの笑顔が心なしか元気がなく辛そうです。私は太田院長が三輪さんを施術している間、梅田副院長、松岡先生、井上先生に対し骨格矯正と筋肉矯正を行いそれぞれの先生から修正点をアドバイスしていただきました。梅田副院長、松岡先生、井上先生ありがとうございました。その三輪さんですが、太田院長が施術すると随分と良くなったようでした。めでたしめでたし。

【聞くは一時の恥】

さて、私の身体がもう限界なのを察してか太田院長が「安永先生。身体を治してからにしましょうね」と優しくも激しい骨格矯正＆筋肉矯正。左を向くのに動きの悪かった首が、あら不思議！右より動くようになりました。また左手でペットボトルのキャップが空けにくかったのですが、それもすっかり良くなりました。その後、症例報告しながら、その施術方法等を教えていただいたのですが、ここで太田院長にずっと引っかかっていたスポーツ活法の初歩的な質問（恥ずかしいので内容は秘密♡）をしてしまいました。すると太田院長から「どんなことでも疑問を持ったら遠慮なく聞いてください。患者さまのことを第一に考えるなら疑問点はどんどん無くしていきましょう。ここはそういう場ですよ。」と暖かい言葉が（泣）「聞くは一時の恥。知らぬは一生の恥」と言いますが、これまで知ったかぶりをして患者さまに説明していたかと思うと…穴があったら入りたいくらいでした。

※ヤマナシ整骨院の皆さんと記念撮影。三輪さんギックリ腰には気を付けてくださいね。もういい歳…あっ失礼！

頭の霧が晴れたところで、皆さんとしばし談笑。それでも当日は真冬並みの寒さで中国自動車道が凍結するかもしれないので早々に帰ることにしました。太田院長をはじめ「ヤマナシ整骨院小郡院」の皆さん、今年も大変お世話になりました。また来年もどうぞよろしくお願いいたします。

やすなが整骨院では「マスクの着用」「アルコールを用いたベッドや手指の消毒」「密を避けるため患者さまの予約が被らない予約優先制」により感染対策を徹底しております。

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