美味しいのは「ねぶた」?それとも「ねぷた」?

皆さんこんにちは。やすなが整骨院院長の安永です。

毎日蒸し暑い日が続いていますが、皆さん身体の不調はありませんか?首や肩、腰などに不調がある方は「やすなが整骨院」にぜひお越しくださ…おっといきなり宣伝してしまいました。すみません。

さて、福岡県は7月11日(日)をもって新型コロナウイルス感染拡大に伴う「まん延防止等重点措置」が解除されることとなりました。しかしここ数日で県内(特に福岡市と北九州市)の新規感染者がじわり増えているのが気になります。このような状況の中、先日北九州市から「新型コロナワクチン接種券」が送られてきましたが、同時に福岡県からも「優先接種者として接種登録してください」との案内がありました。とはいえワクチン接種を終えた患者さまから「先生、2回目は痛かったよー」とか「2回目は熱が38度も出てしばらく寝込んだよ」とか聞くたびに予約する気持ちが萎えてしまいます(あっ!決して副反応が怖い訳ではありませんよ。私ひとりの院なので私が休むと患者さまに迷惑がかかるから…実は注射が苦手なんです)。

閑話休題。今回は、私の第二の故郷とも言える青森の友人から送られてきた大好物の「りんごジュース」を紹介したいと思います。それは「JAアオレン密閉搾り ねぶた」。缶に青森の夏の風物詩「ねぶた」の絵が描かれたどこか素朴な趣があります。そして何とりんごを空気に触れない状態で搾るため「酸化防止剤(ビタミンC)」など添加物を使用していない青森りんご100%のストレートジュースなのです(原材料には「りんご(青森県産)」としかありません)。味は正しくりんごそのもので、ここ数年は青森からりんごジュースが届くのが楽しみになっています。

※ この芳醇な色。まさに「THIS IS 青森りんご」です!

青森に同じようなジュースで「金のねぶた」「銀のねぶた」というのがありますが、こちらは酸化防止剤が入っています(私は少し酸味のある「金のねぶた」が好きでした)。青森を離れて約8年経ちますが、青森の友人たちとはいまだに交流があり、私の大好きな青森の美味しいものを折りに触れ送ってくれます。

青森の夏祭り「ねぶた」ですが、青森市では「ねぶた」弘前市や五所川原市では「ねぷた」といいます。この二つの違いには諸説ありますが、特徴として使われる山車(だし)の形がそれぞれ異なります。また青森市の「ねぶた」は開催時期が毎年8月2日から7日までと決まっていますので、青森市内や近郊のホテルなどは1年前から予約しないと宿泊できません。

しかし、残念ながら私は両方とも観に行っていません。理由は「めちゃくちゃ混雑してとてもクルマで行けない」からです。何故なら当時、青森市内から遠く離れた下北地方に住んでおり、そこには鉄道がなくクルマで移動するしかなかったのです。とはいえ青森市内や弘前市内には「ねぶた」や「ねぷた」に関する資料館があり、祭り期間中でなくても堪能することができます。私のオススメは、五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)の館」です。立佞武多は高さ20mを超えるような大きな山車が特徴で常時展示してあるので一見の価値はあると思います。

青森のことを書き出すと止まらなくなりますので、この辺で終わりにしたいと思いますが、ちなみリンゴジュースにも「ねぶた」と「ねぷた」があるようですさすが青森!奥が深い!

 

当やすなが整骨院ではマスクの着用、アルコールを用いた手指消毒、患者様の予約が被らないようにと感染対策を徹底しております。

肩や腰の痛み、手首の違和感や首の疲れ、
デスクワークや日々の家事で疲れた身体のメンテナンスに。
患者様の身近の八幡東区で整骨院をお探しの方はやすなが整骨院まで。

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